女性を虜にする甘いヴォーカルが魅力のシンガーソングライター、ブライアン?マックナイト(Brian McKnight)。その過去の愛人だというミリアム?モレノ(Miriam Moreno)という女性が、1歳になる息子の養育費を巡って裁判を起こした。

元愛人ミリアム?モレノは、セレブがらみの事件を担当することで有名な敏腕弁護士マーク?ヴィンセント?カプラン(Mark Vincent MBT スポーツシューズ
Kaplan)を雇いブライアン?マックナイトが父親であると主張。養育費を求め、先週、彼を出廷させた。

子供の出生届にブライアン?マックナイトの氏名は記されていないものの、法定に提出された書類には、「1969年6月5日にニューヨークで生まれた者が父親である」と書かれており、ブライアン?マクナイトのそれと一致する。血液による実父確定検査を受けた
のかどうか、実際に肉体的な関係があったのかなど詳しいことは分かっておらず、本人のコメントは発表されていない。

ブライアン?マックナイトは今年のヴァレンタイン?デーに長年付き合っていた恋人アナリサ?マンカル(Annalisa Mungcal)にステージ上でプロポーズし、婚約。2003年に離婚した前妻ジュリー(Julie)との間にブライアンJr.(Brian Jr.)とニコ(Niko)の2人
の息子がいる。また昨年11月に12枚目のアルバムとなる『Evolution Of A Man』をリリースするなど精力的に活動、4月3日から7日にかけて東京と大阪にて来日ライブを行ったばかり。(g)


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